小さな削ろう会 in 一ノ瀬
2008年4月から始まった「小さな削ろう会 in 一ノ瀬」

2010年 8月の10日間のイベントを無事終え、しばしの日常生活に戻っていた。
およそ3ヶ月ぶりの一ノ瀬。
兵どもが 夢の跡。といった感じだ。
久しぶりの仲間との再会。あのときを思い出す。

一ノ瀬の原寸場で、解散式をした後、
石和の旅館にて、労をねぎらい反省会を行った。
いろいろな愉しいこと苦労が蘇る。
良き友たちとの3年間。40歳前半で、貴重な経験をさせて頂いた。感謝。
2年後、スウェーデン大会
次の世代へ、着実に 継承されている。
小さな削ろう会 in 一ノ瀬に参加されたヨーロッパメンバーは、
数日の日本観光を楽しんだ後
20日に成田から帰郷した。
成田には、たくさんの日本メンバーが見送りに来ていた。
お互いの検討を称えあい、別れを惜しんだ。















小さな削ろう会 in 一ノ瀬の大会も無事閉幕し、
昨晩、晩餐会が遅くまで行われた。
翌日、宿舎の丹波山村交流センターの後片付けをして
食事のお世話になった、雨宮4シスターズとのお別れ。
全体写真。

小さな削ろう会 全体写真

別れ

小さな削ろう会 in 一ノ瀬 最終日。
小さな削ろう会 上棟式
完成したヨーロッパスタイルの6畳のバーベキューハウスと
3畳の畳と3畳の土間のある日本の小屋。






ヨーロッパのバーベキューハウス

日本の小屋 3畳の畳の部屋と土間があり、
火(囲炉裏)のある生活を提案。

小さな削ろう会 上棟式の前

小さな削ろう会 四天王(左から菱田 植木 下平 谷口)
見事 小屋を完成させ、安堵と自信に満ちた表情。

ヨーロッパのバーベキューハウス 組み立て

小さな削ろう会 上棟式(日本の小屋)




小さな削ろう会 上棟式(ヨーロッパ)

小さな削ろう会 上棟式(ヨーロッパ)

南ドイツの特別の料理を作るドイツの料理人 リタ。
生パスタ。
木製の押し出し器作成し、パスタの生地を入れお湯に押し出しているところ。
茹で上がったパスタに、豚肉入りトマトソース(汁が大目)をかけて食べる。
今まで食べた中で、一番美味しいパスタだった。

お変わりはしたが、写真撮るのを忘れた(^^;)

小さな削ろう会 日本の小屋に 囲炉裏の火が灯った。

大会7日目
上棟式まで後2日。
今日は、大詰め、ヨーロッパチームも日本チームも21:00まで残業。
棟梁植木皇成と中村久

ヨーロッパチームも模型で最終確認。コーネリアス。

甘粕栄一郎氏 神奈川 数寄屋大工による 鉋の体験教室

甘粕栄一郎氏

長津勝一氏 鋸研ぎ 目立ての名人
その切れ味は、鋸で釘が切れる程といわれる。

長津勝一氏



雨宮国広 鉋の粗仕上げ。

吉田康隆氏 身延 刀工

吉田康隆氏の打った刀をみるハネス

2人用鋸の実演

増田さん

山内くんと アンティ

大会6日目
今日は、フットボールゲームで優勝者が決まった。

優勝者 EU リタ(赤いTシャツの左) 日本 山内(赤いTシャツの右)


優勝者 EU リタ 日本 山内(tossa)

竹で火を起こす子供達

何をしているところでしょう?

答え: とんぼを指に止まらせているところ。
水口くん

長津勝一 ご夫妻

ベルギー出身 静岡在住 アンティ ご家族。

大会5日目
この日は、子供体験教室。総勢60名の子供達が集まった。
駐車場に整列。

子供体験教室

取材のカメラも3台。

打ち合わせをする 雨宮と植木さん

千葉から参加の大屋佳葉さん

スウェーデン いつもお茶目なウィリッヒ 仕事では真剣。
ジムケリーに似ている。


コーネリアス

ドイツから参加の遍歴職人 アンリ
大会終了後、北海道小樽へ向かい、ヒッチハイク中。
彼を見つけたら、乗せてあげてください。

ドイツ アルビン

大網さん

植木皇成

ドイツ 料理人 リタ

8月11日は、大会期間中、一番のトラブルに巻き込まれた。
前日夜、ドイツから急な連絡が入り、
ドイツチームの主要メンバーの1人が、急遽ドイツに戻らなければならなくなった。
翌日、11:00の飛行機で成田から出発することに。
早朝4時に、成田へ向かった。
私と菱田君の軽トラに2人ずつ、計4人で向かった。
2台とも軽トラックのため、乗用車に交換するため、塩山の実家へ向かうと、
柳沢峠から東京方面へ2kmほどの地点で、
対向車が、パッシングとクラクションを鳴らしながら近寄ってきた。
「なんだ?」
すると、車が電柱に衝突して、道路に倒れ、通行不能になっているとのこと。
「マジかよ。」
慌てて、小菅村から大月に抜けるルート(50km)に変更。
そして、父に連絡して、乗用車を大月インターまで、もってきてもらう手配をした。
この日は、丹波山村の交流センターから、会場までの移動手段である大型バスも、
使えなくなり、数台の車で、ピストン輸送をして会場に入った模様。
なんとか、成田に時間前に付くことができ、帰路へ向かうと
中央道が16kmの事故渋滞。
睡魔との闘いを制し、戻ってきたのは、15:00.
この日は、ふたねや製麺所さんの準備を手伝う予定だったが
遅れて到着。
到着してみると、指示はしておいたが、ドンブリの数が足りなかったり、
100人用のガス釜が小さなガス釜に変更されていたりと、段取りが違っていた。
慌てて、100人用のガス釜をセッティングし直し、
なんとか準備完了。
無事、夕食の準備となりました。
たくさんの人が集まると、いろいろな考え方があり、
予定通りには行かないものだと、改めて実感した。
大会4日目
ヨーロッパのリーダー ハネス左と
日本のトップ2、棟梁 植木(右)と菱田(中央)の打ち合わせ。
かなり緊迫した話し合い。

その後の3人(^^)

この日は、塩山菅田神社前のふたねや製麺所さんが、
特性玉子麺を使って、冷やし中華と冷やしラーメンを作りにきてくれた。

材料も60人分手際よく準備。流石です。
特性鶏がらスープも、ペットボトルに、人数分小分けして、準備万端!!
この日の為に、1ヶ月以上前から、下準備をして頂き、ありがとうございました。

冷やし中華

冷やしラーメン

日本人にはもちろん、外国の方々にも、大好評!!

さて、ヨーロッパチームからの贈り物。
東京関税まで持ちに行った2つの木箱の中身の1つは、フットボールゲーム。
こういう気の利いた贈り物も、ヨーロッパならでは。
ドイツ削ろう会でも大盛り上がりだったとか。
いい息抜きになった。
この日から、【小さな削ろう会 in 一ノ瀬 杯】が参加者全員で始まった。
。
優勝者チームには、日本から 雨宮大工の長年愛用した「金槌」
ヨーロッパからは、ハネスの宝物、貴重な鉞が送られることに。
途中、女性から優勝して、鉞と金槌をもらってもと、ジョークが(^^;) みんな大爆笑!!

いきなり優勝候補の左奥:ヨハン登場。
ヨハン、谷口チーム VS エリック(右奥)、アンティ(ベルギー出身 静岡在住)
激戦の後、
勝者は、エリック、アンティ チームに。
優勝チームは、ドイツ リタ(女性)と山内チームに。
大会3日目

植木さん

地上3mの足場で、はつる雨宮


ウルリッヒ スウェーデン

左から長野の大工 菱田さん、室岡さん

左:ドイツ 林業 エリック、 右:オーストリア 大工 ベルンハルッド

下平剛さん

原寸場に図面を引く コーネリアス

静岡県から参加の トーマス

コークスで鉄を溶かしている 鍛冶屋 マンフレットさんとグンタさん

身延の 刀工 吉田さん
和釘を250本造った。

ちょうなの技術指導をする谷口さん(最左)中:ゲオッグ、右:マーク
