床の間
床の間の仕事が入った。
今回のものは、板に、茣蓙を張る「上げ床(あげどこ)」といいうやり方だ。

床の間に使う茣蓙は、龍鬢表(りゅうびんおもて)といって、特殊な表である。
い草を水につけて膨らまし、何日もかけて、天日干しをし、黄金色に焼いていく。
なぜなら、通常の青い表を使うと、床の間に花瓶や壺を置くと、その後が残ってしまう。
そのために、手間隙かけて、事前に焼いておくというわけだ。

縁も、床の間専用の特殊なものを使う。

すべて手作業で行う。

上の写真:奥に行くほうの縁(へり)は、微妙に「紋」を手前に被せる。
真上から見ると、紋が欠けているように見えるが、
手前から見たときには、紋がちょうど丸く見えるようになるからである。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 床の間
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.tatami-world.com/mt/mt-tb.cgi/45
Well I sincerely liked reading it. This information provided by you is very helpful Thank you.